タマムシの疑問から出発した針山先生の研究は、玉虫色を生み出す構造の発見に繋がりました。そして、それは生き物の感覚世界への探求のはじまりでもありました。

電子顕微鏡の観察技術NanoSuit法の確立、バイオミメティクス研究など多岐にわたる業績をとおして見えてきた、生き物たちの進化と私たち人間の姿についてお話しいただきます。サイン会も同時開催。

〈このイベントは事前申込制です。申し込み開始日になりましたら、本ページに申込フォームのリンクを掲載します。〉

申込期間：11/3〜11/17